フアラライのカルチャー センター新任責任者Ka'ai(カアアイ、写真内、向かって右端)と、かつてハワイの人々が行き来した道の跡を見てきました。
といっても、普段から通って目にしている場所も多く、認識を新たにする良い機会!
山側と海側をつなぐHu’ehu’e - Ka‘ūpūlehu Trail(フエフエ-カウプレフ トレイル)は、かつて一領主内の土地で海の幸を山側へ、また山の幸を沿岸地域に運ぶのに使われた主要ルートだった、と言われています。
歩いて、ロバに荷を積み、一休みし、また歩き出し。歩きやすそうな場所を辿って道を作っていった姿が目に浮かぶようです。
ゴルフカートで回るこのトレイルツアーは、フアラライクラブメンバーの方々にも好評で、例えば、敷地内のカウルストリート沿い一方の路肩はきれいに芝生で整備されているのに、反対側には植栽が施されていない(つまりトレイルの元の姿が残っている)理由がわかった、とのコメントもあったそうです。
トレイルの姿と歴史を目の当たりに出来るのも、フアラライ リゾート開発時に保存されたからこそ!
改めて当時の開発ご担当者様皆様に感謝申し上げます!
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