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フアラライ コース 新しい芝の感触は?

  • Chieko Madenokoji
  • 2021年1月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年5月8日


昨年ホテル休業中に大がかりな改装工事が行われたフアラライコース。


1996年、ハワイ島初のジャック ニクラウス設計コースとしてオープン以来、バミューダ芝の感触を楽しまれた方も多いと思います。


当初の設計チーム一員だったジョン・ガーナー氏を迎え、ニクラウス設計のコンセプトを保持しつつ、芝を貼り替え、グリーンに若干アンジュレーションを加え、バンカーを総てやり直し、これまでと違ったゴルフ体験になっています。


一番の違いは何といっても新しい種類の芝、シーショア パスパラム。


グリーンはシーショア パスパラム プラチナ、フェアウェーにはシーショア パスパラム シ―アイル2000が使われています。


この芝は塩分に強く、ただそれだけではなく、緑色がぎっしり詰まって見た目がとてもキレイですし、フェアウェーでのボールの転がり、クラブの抜けが良いというコメントも。



3番ホール、左サイドからの風に流されティーショットはバンカーへ。

6番ホール、後続組。


10番ホール、トラブリながらも、あまりに芝が綺麗で・・・


14番ティーグラウンド。



コースリノベーションは早速、 Architects+ Artisans online MSN Sportsでも紹介されました。


そういえば、1月20-22日には三菱エレクトリックチャンピオンシップ。プロのプレーヤーには、リノベーションされたコースはどういう評価になるでしょうか?






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