フアラライではクリスマス前から年始まで年間で最も賑わう時期をフェスティブシーズンと呼び、多くのホームオーナーがご家族やゲストと共に連日多様なイベントやアクティビティを楽しまれます。
そのハイライト、フアラライクラブのメンバーとご家族をご招待したパーティー。Ke’oluクラブハウスがこの夜は「不思議の国のアリス」をテーマに変貌しました。
普段とは全く違う趣のクラブハウス入口、ここからワクワクドキドキが始まります。
スタッフ全員、物語の登場人物や動物の衣装でお出迎え。
バラの花まで・・・その懲りよう、半端ではありません。
プラクティスレンジは臨時の遊び場に。大人に連れられて渋々パーティー会場に登場した子供たちもこの遊び場をみつけた途端、「Oh my god! I wanna be there!!!」 と駆け出しおおはしゃぎ。
空気で膨らんでいる電車・・・出入りは両端から。
バンジージャンプ・・・体重200ポンド(約90kg)までOKなので、思い切りジャンプしている大人もいました。
レーザーガンでの対戦
さらに、直径2メートルほどの透明なボール。その中に入って中で駆け足するとボールが転がり出したり、外から転がしてもらうと、中で逆さまになりながらぐるぐる回ったり。
大人のパートでも、物語ゆかりのフラミンゴがまるで宙に浮いているようにブッフェテーブルを照らす照明となり、フアラライとフォーシーズンスホテル、両方のキッチンからの食事を演出。テーブルセッティングもアリスの世界がそのまま飛び出してきたよう。
食事とお酒のあとは、懐かしい60~80年代音楽の生バンド演奏に誘われてダンスフロアへ。夜の風が心地よい・・・
この夜のファンクションを仕切ったKe’oluクラブハウスマネージャーのヤン(仮装中)。
約400人の方々が、それぞれに一年の終わりを楽しく堪能されたようでした。
ところで、不思議の国のアリスをテーマにしたのは、2011年うさぎ年へのプロローグだったのでしょうか・・・?
Comments