フアラライのヴィラ改装事例がNew York Timesに紹介されました。

フアラライの初期分譲物件は竣工から20年以上が経過し、全面改装されるヴィラも増えてきました。
この記事では、サンフランシスコにお住まいのNicole Hollisさん、Lewis Heathcoteさんご夫妻がWaiulu Villaの一ユニットを購入なさり、インテリアデザインを職業となさるご自分たちの思うように改装なさった様子が紹介されています。
杉板張の屋根なり天井は表面をきれいにし、それ以外は屋内外の動線を残して殆ど新しくなりました。よりシンプルなデザインながらコントラストの強い色調を使い、ご本人達のハワイアンドリームが具現化したようです。
改装工事の最終段階を確認し、竣工後はお子様達も含めてバケーションがてら短期滞在予定だったのが、学校はリモートになってサンフランシスコへ戻る必要がなくなり、結局9か月間滞在なさった、と紹介されています。
「幸運にもセカンドハウスを購入できたなら、”いつかそこにフルタイムで住めるようになることを想像できるだろうか?” という切ない思いを常に持つことになります」とご本人。実際にそのような生活を手に入れて、その経験は「魔法のようだった」と。これからも何度でも戻ってこようと考えておられるそうです。
Comments